唐津市議会 2022-03-11 03月11日-07号
例えば、文化の分を含めて、文化振興費、これ事業一覧というものを頂いたんですけれども、文化財保護審議会委員報酬からずっと始まって、平成30年から、5年間、おんなじ事業しか、ないんです。違ったのは明治維新の150年のときに違う事業をして、あとは、同じ事業名に、大体似たような金額が、入ってくるだけです。いかに、文化に力を入れていないかというところを、僕は感じます。
例えば、文化の分を含めて、文化振興費、これ事業一覧というものを頂いたんですけれども、文化財保護審議会委員報酬からずっと始まって、平成30年から、5年間、おんなじ事業しか、ないんです。違ったのは明治維新の150年のときに違う事業をして、あとは、同じ事業名に、大体似たような金額が、入ってくるだけです。いかに、文化に力を入れていないかというところを、僕は感じます。
現在、引き続き新たな資料の収集に努めるとともに、平成28年に佐賀県の文化財保護審議会委員の民俗学専門の先生に行事を見学していただくなど、県指定に向けての調査を行っておりますが、指定につながるような新たな資料、事実の発見には至っていない状況でございます。 以上でございます。 ○議長(田中秀和君) 江里議員。
◆5番(井上常憲君) 次にですね、それらの文化財を審議します唐津市文化財保護審議会委員についてお伺いいたします。その定数、任期、報酬、年間の開催日数についてお聞かせください。また、委員さんの選定基準についてもあわせてお答えください。 ○議長(進藤健介君) 大谷教育部長。 (教育部長 大谷正広君登壇) ◎教育部長(大谷正広君) ご質問にお答えいたします。
まず、伊万里市の文化財保護審議会委員をしていただいています、古文書については非常に権威の方でいらっしゃる前山博先生ですね、この方の御協力を仰ぎながら文書の解読とか研究を進めていきたいと考えております。 特に貴重な一ノ瀬山の陶磁器関係資料ということから、これを解読する必要があろうかと思っております。
それから、15年度になりまして、佐賀県文化財保護審議会委員の視察をいただいておりまして、保存整備についての助言という形がなされております。16年度に旧中尾家にございます所蔵品の調査を行いまして、結果として、鯨図献上唐津馬上杯などの、その品物をですね、呼子町重要文化財に指定をされたということになっております。17年度には建物の構造診断、保存修理工事の設計業務等がなされております。
公職歴といたしましては、平成4年の4月、三根町文化財保護審議会委員を平成17年2月までしておられました。そして、平成17年8月からみやき町文化財保護審議会委員を現在もしておられるところでございます。そして、平成13年2月から人権擁護委員を拝命されまして、現在も活動中でございます。
まず、それが条件でございまして、この策定をするためには大学等の学術的専門家、唐津市文化財保護審議会委員及び地元委員からなる委員会を設置しまして、国、県の指導を受けながら保存管理計画書をつくるということになります。
唐津市文化財保護審議会委員の委嘱につきましては、本年8月26日の唐津市定例教育委員会に委嘱議案提出いたしまして承認を得たところでございまして、それぞれ歴史無形、有形の文化財、自然、考古学などの部門において14人の専門員の委嘱をしたところでございます。第1回の唐津市文化財保護審議会の開催につきましては、10月の上旬をめどに調整を図っているところでございます。 以上です。
第2項が、唐津市特別職の職員で非常勤のものに対する報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正し、文化財保護審議会委員の報酬を日額5,500円とすることとする規定でございます。 次、79ページをお願いいたします。議案第86号 唐津市文化財保護条例の一部を改正する条例制定についてご説明申し上げます。
この質問は、前にも述べたように、多久市の財政が大変な時期を迎えており、私たち議会でも各種委員等の報酬及び費用弁償支給条例の中で、各種委員等を兼ねる場合、報酬は受けないと定め、一つ目、多久市青少年問題協議会、多久市個人情報保護審議会、多久市同和対策審議会委員、多久市民生委員会推進会委員、多久市都市計画審議会委員、多久市国民健康保険運営協議会委員、多久市文化財保護審議会委員等の報酬のカットや議員報酬についても
そこで、佐賀市文化財保護審議会委員の九州芸術工科大学の宮本教授に、解体工事前に記録保存のため、まず事前調査を実施したい旨協議いたしまして、6月13日に福田家についての予備調査を実施いたしました。本調査については、また7月に入ってから2日間ほど実施することについて承諾を得てまいっております。 そこで、予備調査の結果、次のようなことが判明いたしたわけでございます。
その調査は民俗学の研究家であられるところの本市の文化財保護審議会委員であります金子信二先生に当たってもらいました。先生は祭りの模様を見られ、また、土地の古老等から聞き取りをなさいまして、調査をされたわけですが、その結果は平成元年の3月11日の佐賀市文化財保護審議会で報告がありました。で、御指摘ありましたように、無形文化財の指定までには至らなかったということでございます。